北欧家具メーカー

正規品などに関する良識のことで・・・私の知りうる限りでは・・・

デザイナー(ここでは古代のの、すでに亡くなってる方)の北欧家具や小物などは、
まず、デザイナーが新作として展示会や建築物の一部として、
発表します。(世に出る) (コルビジェのサヴォア邸のシューズロングなど)

この時点での北欧家具などは、
A)1点物の作品又は試作品(プロトタイプ)で、
ア)デザイナー本人、もしくはデザイナーが抱えるスタッフや工房で製作
されたもの
イ)北欧家具メーカー等と共同で、(半製品化を前提に協力してもらって)
試作品として製作されたもの。1点のみもしくは数点
B)北欧家具メーカー等と共同で、量産化を前提として製作され、
発表されたもの。 当初に数点~ある具合の量を生産。
製造番号などナンバリングされてる

発表時は主にA)のア)が多い。
バウハウスものはA)のイ)があると思われる。
B)とイ)の区別はわかりにくいかも・・・
イームズなどの50年代以降の物はB)のケースがあるのでは。

それらの作品が、注目を集め、又、人気を得て、

a)これらの北欧家具の中から、デザイナー(もしくはその遺族など)と
北欧家具メーカーなどが誓約を結び、正式に量産化の方向にいく
=ライセンス誓約を結び現在も製作されている北欧家具
(カッシーナ社のコルビジェの作品など)

b)人気はあるが、デザイナー(もしくはその遺族など)が独占誓約を
結ばずに、広く量産化されている、されてしまったもの
=リプロダクション と呼ばれるもの。
(デザイナーからの正式な図面などは無く、実測などにより
製作されたもの。北欧家具メーカーの力量で再現されたもの)

さらに、日本に入ってくる際に、上記回答にあるように、
1)正式誓約を交わしてる輸入代理店
2)海外で流通してるものを買い付けてくる会社や店舗
などに分けられると思います。

デザイナーズ北欧家具のリプロダクト品が出回ってる中、きちんとした正規品を買収したいのですが、どの会社の半製品が権利を持っている正規品かわかりません。

大本的に、発表時のオリジナルは1点しか無く、数点ある際、
ナンバリングされており、美術館や博物館に保管されてるか、
世界のコレクターがその数点を奪い合ってると言えます。
なので、一般的に入手できるのは、ライセンス誓約を結んで、
現代において製造されている半製品、ということになります。

コルビジェの作品は晩年カッシーナ社と正式誓約されてるようですね。

2010年08月06日 |

カテゴリ: 北欧 家具


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